POWERED by PASONA CAREER
トップ > 面接攻略マニュアル > 第22回 面接の終わりに
プロが教える 面接攻略マニュアル

面接の終わりに


締めくくりの質問

通常、面接の最後に、面接担当者から、「何か質問などありませんか」と投げかけられます。このときに「特にありません」ではあまりにもそっけないものになります。面接担当者は「うちに興味がないのか」と思ってしまいます。特に、面接ではあまり会話が弾まなかったときには致命的です。話が出つくしたというのであれば「ありません」でもよいのですが、そうでなければ、印象面でマイネスとなります。

ここで質問ができるように、真剣に会社案内やホームページを見て情報を仕入れておきましょう。 それでも、考えていた質問がすでに話題になっているということもあり得ます。 その場合は「いろいろとお話をうかがうことができて、非常に勉強になりました」 「お話をうかがっているうちに、できることならご一緒に働かせていただれば、という気持ちがいっそう強くなりました」などと自分の気持ちを伝えます。面接に好印象を持ったことを話、入社したい意思を入社したい意欲を示しておくのです。


最後まで気を抜かない

面接が終わると面接担当者から「本日はどうもありがとうございました」「結果は○○日くらいまでにご連絡させていただきます」というような言葉があって、終了となります。緊張した面談が終わるのですから、ついホッとして気を抜いてしまいがちですが、まだ選考試験は終わっていません。会社を出るそのときまで面接は続いているのです。

面談が終わったことを告げられたら、「本日はお忙しいところ面談の時間を賜りまして、誠にありがとうございました」と言って、入室寺と同様に一礼します。扉のところで向き直り「失礼致します」と一礼して退室します。退室時のあいさつは意識的にしっかりと行いましょう。入室寺には緊張していますから、どんな応募者もしっかりとあいさつができます。

しかし、次第にリラックスし、面談が終わって気が楽になった応募者が、退室時のあいさつをとおり一遍にすませてしまい、入室時と退室時であいさつの仕方に大きな落差が生じることがあります。この落差は、想像以上に印象が悪いものです。退室時のあいさつは、意識してていねいに行いましょう。


次回予告
第23回   「年齢制限」は絶対か

出典: プロが教える「ほしい!」と言わせる転職バイブル
株式会社 パソナキャリア 代表取締役社長 渡辺尚著
あさ出版