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プロが教える 面接攻略マニュアル

面接で不評を買うのはこんな人


面接の際に不評を買う態度・姿勢をまとめておきます。
こういうタイプは、採用を躊躇させてしまう人です。

応募動機があいまいな人

どこの会社に対しても当てはまりそうな、あいまいな動機(「御社の将来性にひかれ・・・」「自由な社風が気に入り・・・」「御社の業務に興味があり・・・」など)は、採用担当者をウンザリさせるだけです。
⇒「うちの社風なんて、君にわかるわけがないだろう・・・・・・」


長く勤められそうにない人

転職回数が多いと、今度も長続きしないのではないかと思われてしまいます。
⇒「持って、一年かな・・・・・・」


可もなく不可もないタイプ

特に悪いところがあるわけではなくても、その人の「ここに注目したい」という要素や特徴がまったくなく、とりたてて興味を感じられないというタイプの人の採用もむずかしいでしょう。
⇒「あれ、どんな応募者だったっけ・・・・・・」


労働条件にうるさそうな人

面接の早い段階で、給与や休日などの勤務条件について問い合わせるのは避けます。
⇒「文句が多そうだな・・・・・・」


会話がかみ合わない

コミュニケーション能力や理解力がないものと判断されます。
⇒「この人、人の話を聞いてないよ・・・・・・」


前の会社の悪口を言う人

勤めている(勤めていた)会社を悪く言ってはいけません。あなたの言い分が正しいとしても、聞く側(面接担当者)はいい気がしないものです。
⇒「この人が辞めたら、うちもいろいろ言われるんだろうな・・・・・・」


どこか尊大な人

応募企業の改善すべき点や、疑問に思う点について、「〜すべき」というような意見を言うのはマイナスです。
⇒「大きなお世話だ。君に何がわかるんだ?」


覇気のない人

おとなしい人や無口な人は、覇気がないように見える態度をとらないように気をつけてください。
⇒「地味で暗いな。職場の雰囲気が沈みそうだ・・・・・・」


ためしに、これらのからまでの逆の人を考えてみましょう。すると、その人は、「応募動機がはっきりしており」「長続きしそうで」「興味を感じさせるユニークさがあり」「コミュニケーション能力が高い人」で、さらに「前の会社の悪口は言わず」「謙虚で」「覇気がある」ということになります。これこそが、企業が求める人材像です。
面接の時間は、それほど長い時間ではありません。未来のために精一杯の「自己演出」をしてみてください。


次回予告
第10回   必ず聞かれる「志望動機」

出典: プロが教える「ほしい!」と言わせる転職バイブル
株式会社 パソナキャリア 代表取締役社長 渡辺尚著
あさ出版