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プロが教える 面接攻略マニュアル

好感を持たれるための話し方チェックリスト


第一に相手の目を見て話す

表情や姿勢と同じように、話し方次第で印象はずいぶん変わります。
好感の持てる話し方の第一は、相手の目を見て話すことです。
質問には「イエス」「ノー」をはっきりさせてから、「・・・と申しますのは」というように足りない言葉を足していきます。

また、質問に対しては、まず「はい」と返事をして、ワンクッションおいてから答えると落ち着いた印象になり、相手に安心感を与えるので効果的です。
声はしっかりと聞こえる大きさで話します。

声が小さい、あるいは聞き取りづらいと、それだけで「暗い」という印象になります。
声のトーンも明るくしましょう。暗いトーンでは、なんとなく一緒に働こうという気にはなりません。
語尾をはっきりと話すことも重要なポイントです。語尾が「しました」「しませんでした」では正反対の意味になります。

質問に対しては、即答しなければならないというものでもありません。質問の主旨を理解してから応えます。もし、相手の質問の真意がわからない場合は、聞き返してもかまいません。的確で簡潔な応答を心がけてください。


安心感を与えられるかがポイント・・・「何でもします」は意味ナシ

面接で「何でもしますから入社させてください」という態度をとる人がいます。年齢が高い人や経験の少ない人など、条件に合っていない人に多いのですが、そういう態度では採用通知は手に入れられません。
その人材が戦力になるから採用するのであって、お願いされたから採用するというものではないのです。下手に出たからといって、評価がよくなることもありません。
また、単に「がんばります」とか「一生懸命やります」と連呼するのも意味がありません。

面接担当者が魅力を感じるのは、謙虚な態度のなかに垣間見える「自信」「責任感」、そして任せて大丈夫という「安心感」なのです。
安心感は、
「これまで、○○という環境下で○○の実績を積んできましたが、御社ではどのように仕事をされているのでしょうか」
「求められる職責について教えていただけないでしょうか」
など、きちんとしたコミュニケーションをとれる人にこそ抱くものです。
お願いをするよりも、自分の力が発揮できる「場」かどうかを判断する材料を、企業に求める態度のほうが好ましいのです。


次回予告
第8回   面接3つの心がけ

出典: プロが教える「ほしい!」と言わせる転職バイブル
株式会社 パソナキャリア 代表取締役社長 渡辺尚著
あさ出版